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今までは天然(というかアルコール発酵に生じた炭酸ガス)の炭酸ガス入りの日本酒は造りの時期、つまり寒い時期しか愉しめなかったのですが通年を通して愉しむことが出来るようになりました。
二次発酵における酵母等、いろいろ試行錯誤しての商品化です。
プラスチック栓でスパークリングワインみたいに栓がされています。抜栓の際は、よーく冷やして中身を落ち着かせてから抜栓してください。
氷水で冷やした状態でそのまま抜栓、念には念をいれて、シンクや屋外での抜栓をオススメします。
ドライな味わいの通常の「庭のうぐいす スパークリング」に比べて濃淳な甘味を出すために、“総破精麹”を造り、醪の経過温度を高めに経過させることで、発酵を糖化より早めに進ませて甘味を残すように造られています。商品名にもある「ピンク」は、古代米である“紫米”のアンドシアニン色素を抽出して色づけしております。酵母もピンク酵母と呼ばれる酵母を使用しますが、この酵母は気弱で、恥ずかしがり屋で、デリケートな体質らしく、他の酵母が混入しないように(他の酵母が混入すると赤く発色しません)過保護というくらい、大切にもろみを造ります。瓶詰後、半年間の瓶内2次発酵をさせ、この心地好いガスを生み出します。